札幌地区バドミントン協会、総務部長のM氏の失態

札幌バドミントン選手権大会に出場しました。
その大会で、札幌地区バドミントン協会の総務部長のM氏が、自身の役割ではない越権行為で出場選手(私)を混乱させました。

競技委員長(=レフェリー)に事前に確認や相談をすることなく、自身の判断で出場選手(私)に対して、出場選手(私)が出場している種目の順位決定について説明に来ました。

総務部長が出場選手(私)に対して説明した内容は、
2つの種目を1つにまとめている種目についてで、まとめた2つの種目のうち1つの種目はオープン試合の扱いで、それによりその予選リーグの勝敗に影響があるという内容の説明でした。その説明を聞いた出場選手(私)は、「総務部長が言った通りであれば、通常の予選リーグの勝敗とは違う順位になる可能性がある」と理解しました。

その後、予選リーグの試合がすべて終わって、決勝リーグのコールがされました。しかし、そのコールは総務部長から説明を受けた内容とは異なる組み合わせの決勝と三位決定戦でした。

出場選手(私)は、慌てて大会本部へ行き「先ほど総務部長から説明を受けた内容とは異なる組み合わせで決勝と三位決定戦のコールがされた」と抗議しましたが、総務部長は「そんなことは言っていない」と逃げましたので、出場選手(私)は、渋々コールされた試合をこなしました。

出場選手(私)は、指示された試合が終わった後、予選リーグでの順位についての説明で混乱させられたことに対して、改めて大会本部へ抗議しました。

ここでは、総務部長が出場選手(私)に対してどのような言葉で説明をしたのかはどうでも良くて、ここで問題なのは、そもそも、試合の順位決めなど重要でイレギュラーな事柄であれば、競技委員長(=レフェリー)が選手に対して説明すべき事象でしょうし、少なくとも総務部長が出しゃばって説明する内容ではありません。

総務部長は「良かれと思って」と言い訳していましたが、良かれと思って行ったことが、結果的に選手を混乱させ大会の進行を遅らせたのは紛れもない事実で、大会主催者であるバドミントン協会の役員としてあるまじき行為です。しかも、総務部長の立場の自分が、競技委員長(=レフェリー)に相談することなく、自身の判断で選手に直接説明しても良いと間違った判断をしたのですから、思い上がりにも程があるし、もってのほかです。

そんな総務部長が役員の長老としているため、他の役員がその総務部長に異議を唱えることができない状態になっている札幌地区バドミントン協会は、バドミントン競技の発展のための協会としての役割に欠けている部分があると言っても過言ではないと思います。

そんな役員は、早々に退陣してもらいたいものです。

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