全日本シニアバドミントン大会結果(2025年度)

全種目の結果速報ページ

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「第42回 全日本シニアバドミントン選手権大会(2025/11/22-24 宮城県・山形県)」が終わりました。

今年は、いつものダブルスパートナーの都合が合わなかったため、急きょ、同じ北海道の出場者から男子ダブルスへエントリーしていない凄い方がいらっしゃったので、私からお願いして、即席でダブルスを組んで出場することができました。

1日目のダブルスは、パートナーと大会前には一度しか一緒に練習できなかったのですが、パートナーのスキルの高さのお陰で2勝することができました(我々に勝ったペアは、結果的に準優勝)。しかし、もっと私のミスが少なければ3回戦も突破できたのかも、と反省しています。それでも、最後まで文句も言わずに組んでくださったパートナーに感謝しています。

2日目のシングルスは、昨年ベスト16入りしていたためシードされていて2回戦スタート。しかし、ファイナルゲームまで奮闘するも2回戦で敗退。
対戦相手の独特なフォームから繰り出すスマッシュとクリアなどに翻弄されてしまい、私の適応能力の低さに自己嫌悪を感じざるを得ませんでした。この対戦相手は、今大会の「60歳以上男子ダブルス」で優勝したペアの一人と1回戦で対戦しており、その1回戦の試合を見ていたときに、相手が「なんで?」というように首を傾げながらプレーしていたのを見ていて、余程やりにくい相手なのかもと覚悟していましたが私もハマってしまいました。

それでも、北海道シニア大会で同じ「60歳以上男子シングルス」で準優勝していたWさんが、今大会ベスト16入りしたので、私も今年もベスト16くらいまで行けたのでは?と思うととても悔しいです。

来年は、またシードなしの1回戦から再スタートすることになります。

今年は、大会結果以外に嬉しいことがありました。
私が大学生のときに、関西の同じレベルで対戦していた別の大学の同じ学年の方から38年ぶりに声をかけていただき再会することができたんです。残念ながら、連絡先を交換し忘れてしまったので次に全日本シニア大会で再会するのを待つしかありませんが、実業団選手になっていたわけでもない私が、学生時代の知り合いと再会できたことはこの上なく嬉しいことなので、この大会の開催に感謝しています。

60歳以上男子ダブルス

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60歳以上男子シングルス

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