小学１年生から大谷地クラブの練習に参加してくれていた木野舜悟くん(法政大学2年)が、バドミントンマガジンの「技術特集」のデモンストレーターの１人として写真付きで載りました。
木野くんは、昨春に法政大学に入学しましたが、昨年は新型コロナの影響でほとんどの大会が中止になるなどで活躍の場が極端に少なかったのですが、今年は団体戦メンバーに入るなど学内の主要メンバーとして活躍し始めています。
法政大学と言えば、オリンピック選手を始め、実業団で活躍している選手を多く輩出している名門大学で、関東学生リーグ(団体戦)で常に上位にいますし、今年の関東学生リーグでは男子１部で優勝しています。
その団体戦メンバーに選ばれている木野くんが、今度はバドミントンマガジンにデモンストレーターとして写真付きで掲載されました（下記写真）。
もちろん、木野くんは大谷地クラブの練習だけで上達したわけではありません。
小学生の高学年では、あちこちのチームから声がかかって練習に行ったり、中学校（札幌市立北野中学校）、高校（札幌龍谷学園高等学校）の部活で人並み以上に努力していました。
また、ご家族の支援も手厚く、ご両親だけでなくお兄さんも一緒になって彼を支援してきました。
そんな彼が今後も大きく成長してくれることを期待してやみません。
453610cookie-check木野くんがバドミントンマガジンに載りました