2024.11.23-25に関東地区開催で行われた「全日本シニア大会」の私(横山)の結果報告です。
※上記トーナメント図は「全対戦結果(P24)」でご覧になれます。
※他の方の試合結果は、最下部の「大会速報」でご覧ください。
今回、私はシングルス(60MS)だけのエントリーで、11/24(日)茨城県水戸市で試合がありました。
目標は、自己過去最高のベスト16を超えてベスト8を目指していましたが、今年もベスト16止まりでした(4回戦敗退)。
ベスト8入りで50歳以上の時に対戦した事がある東京の選手(第三シード)と二度目の顔合わせでしたが、今回も2-0で敗退。
ドリブンクリアに自信がある私を遥かに超えるきついドリブンクリアで攻められ、なすすべなく1ゲーム目は21-6。私のドリブンクリアではたちうち出来ないため、2ゲーム目は、1ゲーム目で相手が何度かミスしていたラウンドや、ドリブンクリアに持ち込まれないようにスマッシュやカットを混ぜて攻めまて得点は倍増しましたが、それでも相手が確実に返してくるため21-14で敗退。
来年へ向けて、
(1)自分のドリブンクリアを更に磨く事、
(2)速いドリブンクリアに負けないようにラウンドで確実に奥まで返す事
が私の課題です。
昨年、55MSでベスト32で終っていたので、今年ベスト16のシード権を取り戻して良かったですが、大きな課題が残った大会となりました。それでも、7月の北海道予選で肉離れのために途中棄権して4位に終わった私だけが全国大会で4回戦まで勝ち上がって、北海道の選手として少しだけ爪あとを残せて良かったです。
最終日は、メイン会場で準決勝〜決勝を見てきました。
60MSは、私と同学年の選手(大阪)が、私が負けた相手(東京)に勝って更に勝ち上がって優勝しました。
(ご参考)
60歳以上男子シングルス(トーナメント)