昨日、冷蔵庫が届きました。
急いでいた訳ではありませんが、注文日の翌日設置の速攻対応にはビックリ。
日立の冷蔵庫「R-HW54R XW」を6/19時点では6/27現在の価格(297,000円税込)より安く買えました(255,790円税込+11%ポイント還元+2万ポイント増)。
パナソニックの「NR-F556HPX-N(=6/19時点 188,000円税込)」と迷いましたが、左側のドア棚の幅が小さい、冷蔵棚にスイカやお鍋が入らないというのが敗因となり、以前使っていたのと同じ日立の冷蔵庫「R-HW54R XW」を買いました。
値下げになっていた昨年モデルを買いたかったのですが在庫切れになってしまったので、ネットで最安値だったネットショップ(6/30までの買い替えキャンペーンで2万ポイント増も決め手)で、最下段の野菜室のお野菜の持ちが更に良くなった今年モデルを買いました。
やっぱり使い慣れているレイアウトが使いやすく思えるのかも知れません(若干のサイズ変更あり)。以前のモデル(R-SF52ZM)と比較して、冷蔵庫内が更に明るくなったことも嬉しい。
冷蔵庫は、毎日休まず働いてくれていますが、故障すると大変なのことになります。
冷蔵庫が故障すると、
冷凍食品や氷は溶けてしまうし、冷蔵庫内の食品も腐ってしまう。
更に、慌てて買うことになって、明日配送できるもの、、、という具合に、価格交渉も出来ないし、欲しい物すら選ぶことが出来ないので、こわれる前に買い換えるのが必須だと思っています。
今回の冷蔵庫、容量が20Lも大きくなったのに3.5cmスリム(68.5→65.0)になった。
さらに、稼働音も静かだし、年間消費電力量が約50%減ることになります。
※個人宅の家電の中で消費電力が一番多いのがダントツで冷蔵庫です。省エネを考える場合、冷蔵庫を買い換えるのが必須です。
2015年にJIS規格が大幅に変更されていて、以前使っていた2009年製の冷蔵庫の年間消費電力量と今年の冷蔵庫の数値が似ていても、実際は約50%も消費電力が減ることになるようです。
日立 – 新旧JIS数値比較一覧表
先週金曜日にネットで価格調査をしていて、パナソニックの冷蔵庫(=2世代前に使っていたメーカー)の「値下げしました」という掲載を見て、在庫が無くなる前に先に注文しておきました。
その後、妻と一緒に量販店(*)へ現物を見に行ったが、棚のレイアウトが気に入らないというので、先に注文したものをキャンセルして、今まで使っていた日立の冷蔵庫の後継機を他社のネット通販で買い直しました。
以前の冷蔵庫のフレンチドアには、マグネットを貼り付けることが出来ましたが、最近の冷蔵庫のドアはガラスコーティングされているため冷蔵庫のドアにマグネットがくっつかない仕様になっているようです。
そのため、吸盤式のクリップで代用している家庭があるようです。こんなところで、従来の固定観念から切り替えが必要だとは。。。。
(*)自宅近くのヤマダ電機は、我が家にとってはショールーミング専門店。ヤマダ電機の店員さんは商品知識やセールストークが素晴らしい。いつも感謝しています。