5月にエコキュートタイプの温水器交換したら、水圧の変化が原因でお風呂のシャワーの温度調節機能が壊れて、温水の温度調節ができなくなってしまったので、やむなく自宅のユニットバスを交換することにしました。
価格比較サイトを使って業者を選定。
我が家は戸建てで、ユニットバスは一坪の「1616タイプ」らしいですが、同じ製品を選択しても、工事店によってかなり価格差がありました(80~120万円)。
結果的に、ほとんど外注をせずに自社の社員だけで施工するという会社へ依頼することに決めました。
工期は4日。
4日目は脱衣室の壁紙の貼り替えだけだったので、3日目の夜は新しいお風呂にはいれました。
あまり高価なものを選択するつもりはなかったのですが、どのメーカーのお風呂にするのかを決めるために、家族で各メーカーのショールームを見に行きました。
※リクシル(LIXIL)、パナソニック、トートー(TOTO)、タカラスタンダード。
湯船にこだわって「リクシル」に決めました。
元々はそれほどこだわりがなかったのですが各社のショールームを見に行くと、各社とも節水のため湯船の中に椅子のように段を設けているタイプが多く気に食わなかったので、敢えて、浴槽内に段差のないものを選択しました。また、湯船の中に肘掛けの部分がないとくつろげないので肘掛けがある湯船を選択。その他、せっかくなら浴室を暖かくしたいので、断熱性の高い、浴室、浴槽を選択しました。
交換前の元のお風呂
新たなものは湯船全体を断熱材で覆ってあるタイプを選択。
お風呂の床下にも三重に断熱材を敷いてもらいました。
※(大和ハウスの家なのに)もともとは何も断熱材がなかったとは知らなかった。
出来上がったお風呂(ショールームのお風呂みたいにきれいになりました)
照明を電球色から昼白色に変更したので、より明るくなりました。